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高校サッカー選手権を見て感じたこと

こんにちは!たけぽんたん(@takepontan)です!

今日は高校サッカーを通じて感じたことを書いていこうと思います。

①ロングボール・ロングスローの流れと日本サッカーの未来
②なぜ、ロングボール・ロングスローになるのか
③今後やっていきたいこと

①ロングボール・ロングスローの流れと日本サッカーの未来

まずいいたいのが、これは決して高校サッカーの批判をしているわけではありません
今の選手権を勝ち抜いているチームは
キックアンドラッシュを主体とし、ロングスローを武器にするチームが多いです

この流れは日本サッカーの未来にとっていいのか?
私の考えではノーです
日本が世界と戦うときキックアンドラッシュで戦うのか?ロングスローを飛び道具とするのか?
世界基準でみるとフィジカル的に劣る日本でこの戦術はナンセンス
です
高校サッカー選手権は日本最高峰(プレミアリーグはのぞいて)の大会です
この大会から日本代表になる選手が出てくるはずですが、
それが世界と戦う方法に反したものだと、日本のサッカーのレベルは上がってはこないと思います。
これを打開する高校(昔の野洲高校)が出てくることに期待したい

②なぜ、ロングボール・ロングスローになるのか

まず、県内の公立は学業との両立が必要なところが多いと思います
こういうチームはサッカーに割り当てる時間が少なく強豪校に対して対策がとれず、破れてしまうことが多いと考えます
強豪校はこういうチームに対してはボールを握ることができますが、
全国に出てしまうと、レベル(プレスの強度)が段違いになるのでリスクを減らしたロングボール主体になるのではないでしょうか

またトーナメント方式なので
なおさらリスクは減らさないといけません

これを改善するためには
1、各県内のレベルアップ
2、トーナメント方式の見直し
の2点があげられます

ただ、日程の変更など簡単にはいかないのであくまでも理想論ですが…

③今後やっていきたいこと

今Twitterをみていると
「トーナメント方式の改善」
「ロングボール主体の戦術では日本サッカーは強くならない」
という意見を見かけます
私も同じ考えです
今後は

「これを実現するために多くの人と意見を交わしたい」

そう考えています
ロングボール主体の戦術が多用されるのはそれで優勝できるから
であれば、
これを打ちのめすチームがでてこないといけない
その戦術を考えたい
それが実現できるチームを作りたい
この2点が今後やっていきたいことです

今日はここまで!
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