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四半世紀ぶりのセブンティーンアイス

先日、四半世紀振りくらいに、セブンティーンアイスを食べました。
そして二回りくらい小さくなっていることにびっくり。

高校時代くらいに初めて食べたと記憶していますが、初めて食べた時のサイズがその後の「基準」になるとすれば、現在初めて食べる子どもたちにとっては、その「二回りくらい小さいサイズ」が基準になるのですね。

これと似たようなことは、いまの日本でたくさん目にします。

右肩上がりの時代の終焉及びその余韻が終わる頃に私は社会人になりましたが、いまは右肩下がりの、凋落の真っ最中ということになるのでしょうか。

半世紀近く生きていると、色々な変化に立ち会います。
今日は近所のマックに久しぶりに行きましたが、アイスコーヒーのストローが紙製に変わっていました。アクリル板も撤去されていました。時は進みます。

希望や安寧を感じられるような未来を、これからの子どもたちに提供出来るような世の中に、国にしていきたいですね。







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