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夏になると聴きたくなる歌。

夏になると毎年聴く歌があります。
渡辺美里の「夏が来た!」です。
元気になります。
そして過ぎゆく夏に少し切なさを感じます。

私が中学高校時代を過ごした80年代後半から90年代始めは特に渡辺美里の勢いはすごかった。野球部の仲間はこぞって彼女のCDを買い、私もよく借りた。野球部の勇ましさや明るさが、彼女の元気さと相性が良かったのかもしれません。

「マイ・レボリューション」など、彼女の楽曲は小室哲哉作品が有名だが、私は冒頭の「夏が来た!」の大江千里や岡村靖幸の楽曲も好きだ。松たか子のパートナーの佐橋佳幸の楽曲もいい。私は特に熱心な美里ファンではないが、それでも少なからず影響を受け、人生を謳歌させてもらっている。90年代にコンサートに行っておけば良かったとたまに思う。

そして再び夏に聴きたい曲へ。
classの「夏の日の1993」。

これは私が大学に入学した年のヒット曲で、カラオケでも随分歌った。イントロを聴くだけで血が騒ぐ。学生時代が蘇ります。いい時代でした。


そして井上陽水の「Make-up Shadow」.

これは1993年だったと思うけど、浅野温子と織田裕二が主演のドラマ「素晴らしきかな、人生」の主題歌だった。ドラマも熱心に観た。そしてカラオケでもよく歌った。夏のドラマだったと記憶している。


最後にサザンの「真夏の果実」を。

定番ですね。これもよく歌いました。
映画「稲村ジェーン」の主題歌。
桑田佳祐監督作品。
福山雅治がオーディションで落ちた作品。
主演は加勢大周と清水美砂。的場浩司も出ていたかな。
話が逸れますが、私は福山雅治と清水美砂の組み合わせがとても好きでした。ドラマ「ホームワーク」のような。
清水美砂が当時とても好きでした。


以上です。
よかったらyoutubeでも観てください。
元気が出ますよ。
そして過ぎゆく夏に寂しさを覚えます。


冬はやっぱり広瀬香美の「ロマンスの神様」ですね。
私が大学に入った年のヒット曲。
映像もよく観ます。
広瀬香美がとても可愛いです。
当時は毎年、スキーにも行きました。
もう30年も前の曲ですね。
こちらもぜひ!







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