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サザンロック/スワンプ系のアルバム紹介

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オールマン・ブラザーズ・バンド、レーナード・スキナードの定番から、マーシャル・タッカー・バンド、ウェット・ウィリーなどのベテラン勢、スティルウォーター、ウィンター・ブラザーズ・バ…
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#エルヴィンビショップ

ホームタウン・ボーイ/エルヴィン・ビショップ (‘76)

ホームタウン・ボーイ/エルヴィン・ビショップ (‘76)

Hometown Boy Makes Good! / Elvin Bishop (‘76)
個人的に大好きなエルヴィン・ビショップのキャプリコーン・レコードでの4枚目のアルバムを紹介させていただこうかと。彼をご存知ではない方のために、ざっくり説明させていただくと、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドにおいて、マイク・ブルームフィールドと共にギタリストとして在籍し、マイクの脱退後もバンドに残る

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ビッグ・ファン/エルヴィン・ビショップ (‘88)

ビッグ・ファン/エルヴィン・ビショップ (‘88)

Big Fun / Elvin Bishop (‘88)
古くはポール・バターフィールド・ブルース・バンドから始まり、サンフランシスコを拠点に活動していた時期もあり、ジョージア州のキャプリコーン・レコードから南部サウンドで爆発するなど、時代と共に音楽を楽しんでいる〜まさに「ビッグ・ファン」なアーティスト、エルヴィン・ビショップのアリゲーター・レコード移籍後のファーストアルバムである。

活動が長い

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ストラッティン/エルヴィン・ビショップ (‘75)

ストラッティン/エルヴィン・ビショップ (‘75)

Struttin’ My Stuff / Elvin Bishop (‘75)
以前紹介したギタリスト、トラヴィス・ワーマックもかなりのスワンプ野郎だが、今回紹介するエルヴィン・ビショップも負けず劣らずのギタリストである。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのギタリスト〜サンフランシスコでエルヴィン・ビショップ・グループと、活動の拠点を移動しながら、キャプリコーン・レコードへ移籍し、ソロ作

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