マガジンのカバー画像

ロカビリー/オールディーズ系のアルバム紹介

69
サン・レコードなど、‘50年代のピュアロカビリーから、ストレイ・キャッツに代表される’80年代のネオロカビリー、メテオス、フレンジーなどの’90年代サイコビリーとオールディーズポ…
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

ストレイ・キャッツ以前のブライアン・セッツァー

ストレイ・キャッツ以前のブライアン・セッツァー

Marty Thau Presents 2X5 / Various Artists (‘80)
‘80年代のネオロカビリーブームの立役者は、なんと言ってもストレイ・キャッツだろう。そのストレイ・キャッツの前身バンドはトムキャッツであり、この時点でのメンバーは、ブライアン・セッツァー(ギター、ボーカル)、リー・ロッカー(ベース)そしてスリム・ジム・ファントム(ドラム)となっていた。
今回はトムキャッ

もっとみる