見出し画像

【12月5日~11日】卓球記事の紹介

強い。全日本優勝候補の一人だと真剣に思っています。

伊藤選手や早田選手、石川選手あたりが優勝候補の一番手に数えられるのでしょうが、トップグループに目がいきすぎて二番手グループの対策をぬかろうものなら、森さくら選手とか加藤美優選手あたりに負けてしまう可能性が十分にあると思っています。

コロナ禍で行動の自由が利かない中にあっても、積極的に挑戦していく姿勢は侮れません。培われた精神力の強さはここぞという勝負時に生かされるはずです。

待望していた審判員に関する記事

選手だけでなく観客も然り。試合を管理してくれる方は審判員に限らず、きちんと敬意を表現するべきだと思っているので、それを後押しする意味でもこの記事はすばらしい内容でした。

また、大前ケイ子さんが感じた「差別」のことについても、卓球とは離れた部分で深く考えてほしいところです。

※卓球とは関係ありませんが、差別に関するスポーツ記事で↓のようなできごとが今週ありましたので、こちらもよろしければぜひ

中国人選手以上に天敵になるかもしれない「腰痛」

楽観も多少含みますが、私は張本選手が将来、世界一になれる選手だと信じて疑わないので、Tリーグで彼に負けても「仕方ない」と割り切って観ることができます。

世界一を目指すなかで腰痛がクセにならないことを願いたいですね。なかなか復帰することのできない平野美宇選手についてもかなり心配ですし、再発することが多い腰痛は心もやられてきます。

インド卓球の実情が知れるすばらしい記事でした。

先日のTリーグ(彩たま戦)で初めて試合を観させていただきましたが、イメージ的には女子の卓球に近いような感じで、守備力の高さとしゃがみ込みサーブがとても印象的でした。Tリーグで勝ち星を重ねられるようになったら、インド国内でより注目される存在になるかもしれないですね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?