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「T.T彩たま卓球station」個人レッスン受講後レポート②(6月11日)

前回受講時のレポートはこちら

6月に入ってから、PDCAサイクルを活用した形でのレッスン模様をレポートしておりますが、今回はAとなります。

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1.レッスン開始前に気づいた建物関連のできごと

午後1時過ぎ、浦和美園店に到着した途端、突然の大雨。

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「あぁ、湿気が室内にこもってボール落ちそうだな」と天候を恨めしく思いつつ、建物の反対側にふと目を凝らすと・・・

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んっ、窓が開いてる!?
マットや卓球台が濡れてしまってはこりゃ大変だと思い、建物の中へ入ってお声かけ。

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玄関を開けて、中に入ろうとした時にも目についたものが二つありました。

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ゴールド色のステッカーはファンの方が作成されたもの。当該ファンの方からの情報によると、ステッカーのサイズは後日大きくなるようなので楽しみです笑

もう一つ気になったのが・・・

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「イタズラされたんですか!?」とお聞きしたところ、悪天候に伴う暴風で割れてしまったそうです。補修業者の方が同じタイミングでちょうどチェックに来られていたので、近いうちに修復されるのではないかと思います。

2.レッスン中に起きたうれしいできごと

チームのキャプテンであり、Tリーグ後期MVPを受賞した神巧也選手が練習場に登場。

いいですねぇ。

この距離感が最高に良いのです。サッカーやプロ野球ではあまり考えられない環境。プロ選手が練習している建物内で、自分も練習(レッスン)に励んでいるという状況。同じ空間を共有できる事自体がファンサービスの一つであるといっても過言ではありません。

3.実践したレッスン内容

前回の反省点を生かして、冒頭のフォア打ち→フォアドライブは5分程度で終了。体力を温存した状態で前回と同じく、まずはフォアとバックのカットをそれぞれワンコースで練習。

思い返せば1年前に初めて浦和店で町田コーチからレッスン受けた時のカットはひどいもので、前進回転しているボールの威力を抑えられず、オーバーミスを連発させていました。その時に比べればだいぶ入るようになったなぁと実感しながら練習していました。

次は本レッスンのメインと位置付けていた前後のフットワーク(10分×2)。長い時はラリーが30本くらい続いように思います。終了後はしゃがみ込んでしまうほど、息も絶え絶えでしたがなんとか食らいつくことができました。

体力に限界を感じ、負荷の高い練習に怪我の恐れを感じた私は、残りの時間を使ってレシーブ練習を実施。レシーブ及びレシーブ後の動き(4球目まで)を確認してこの日のレッスンは終了となりました。

4.内容ふりかえり

コーチ陣へ感謝

浦和店での北村コーチや今回の町田コーチ。お二人とも当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、左右前後とランダムに飛び散ってしまう私の返球を的確に処理し、こちらの望むようなボールを再び配球してくれました。技術力の高さに感銘を受けるのと同時に練習を効率よく行うことができます。

自身の技術力向上具合を検証

前回レッスンの反省を生かした練習がそれなりにできていたように思いますし、中5日空いて身体の筋肉痛もなくなり、よく動けていました。

ただ、前回に引き続いて自身のプレーの中で課題だと感じた点が「浅いor深いボールへの対応や予測」

ちょっとしたイレギュラーなボールが返ってくるとミスしてしまう確率が高かったです。

待球姿勢(立ち位置)が自分の中で徹底されていない=相手の攻撃力に応じた立ち位置の設定がルール化されていないことがわかったので、そのあたりを詰めていく必要性を感じました。

技術的には今後、スマッシュに対するカット打法も確認していかないといけません。中高年の方と試合をする場合にはドライブで攻めてこず、スマッシュで攻撃される方もたくさんいます。

⒌これから

①経験の積み重ね=『卓球家840』での闇練習(21:30~23:00)を活用しながら、いろいろなタイプの人と手合わせを行う(6月18日から始動)


②判断力を養う=ボールの長短やコースで次の展開を予測できるクセをゲーム練習を重ねる中で身につけていく。

「T.T彩たま卓球station」での次回レッスンは6月末もしくは7月上旬頃を予定していますが、サーブ練習を行ったり、知人を誘って二人で卓球するのにも浦和美園店を活用してみようかと思っています。

ジンタクさんのオンラインレッスン&オンラインサロンについて

11,000円/月+(税)という価格設定にジンタクさんの本気を感じました。「強くなりたい」という本気の覚悟が自分にあるのか、「観る」ことと「プレーする」ことが両立し得るのか問い続けた結果、「卓球雑草集団」の入会審査を受けることを決意。

入会できるかどうかはわからないが、もしも混ぜてもらえるなら・・・

ジンタクさんと共に新しいことへ挑戦させていただく機会を得られるようなら、期待に応えられるようなパフォーマンスをサロン内で示していきたいなと思っています。


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