【介護】 お隣さんとの付き合い方を超高齢社会の到来という観点から考えてみました。

はじめに

みなさま。数十秒程度で構わないので、↓に添付した統計データに目を通していただき、今後の社会がどうなるのか予測をしていただきたいです。

画像1

2065年に向けて考えておかなければならないこと

日本以上に、中韓が高齢化社会へ短期間のうちに激変していくことは以前から予見されていたので、個人的に驚きはしません。

今から10年ほど前ですが、幕張メッセで開催された「ドラッグストアショー」では、中国系のビジネスマンの方がブースを訪れて医療・介護に関して熱心に情報収集をされていました。

それを目撃した日が2011年3月11日だったこともあり、10時から14時46分頃までの商談風景。これは現在でも鮮明に覚えています。

今でこそ、コロナで鎖国のような状態が続いておりますが、そう長くは続かないだろうし、グローバルな社会のもとで中国や韓国の方と結婚される日本人もますます増えていくと思います。

国際交流という部分でも大いに歓迎すべきことですが、こういった高齢化率の予測も視野に入れながら、パートナーとお付き合いされていくのがよろしいかと。

介護する場所は、在宅なのかそれとも施設なのか?

お国柄、年長者を尊敬する儒教的思想がベースにあると思いますので、ITとマンパワー(人力)をバランスよく組み合わせた在宅での介護が主体になるのではないかと個人的には予測しています。

2065年頃には在宅ワークが現在とは比べものにならないほど、広がっているでしょうから、オンライン会議をやりながら合間に訪問ヘルパーや親へ声掛けを行うなんて光景は当たり前になるような気がします。

そのころまで健在だったら、この予測が当たっているかどうか実際に確認してみようと思いますが、さてさて。

そこまで生き延びれるかどうか・・・笑




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?