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知ってもらうこと。

ファンの多くが薄々思っているのだろうけど、なかなか言えないことの一つ。

財政的危機の中で、スポーツは興行として生き残れるのか?

「全体最適:経済トリアージ」をこれから図るであろう国の政策にスポーツが乗っかるのかといえば、正直そう多くはのぞめないように思う。

休業補償は間違いなく必須であり、それを速やかに実行しない政策の在り方に疑問を覚える部分は多々あるが、過度に期待をせず、自助レベルでの活動を並行しておこなった方がよいのかと。

レッズさんとのコラボに関する記事を以前noteで作成をしたが、今回はその補足。

ハッピースマイルさんはT.T彩たまにとってのゴールドパートナーでもある。

そこで大胆に提案。

① 「T.T彩たま 浦和美園店」にて写真展の共催。レッズとT.T彩たまの写真を展示。
② 展示場所提供として「レッズ写真展開催」へ協力。見返りは交渉次第でいろいろと。

思いついたきっかけは2月に都内某所で開催されたフォトグラファー千葉格さんの写真展に出向いたこと。

千葉さんの腕前あってのことだが、一つ一つの写真に心を揺さぶられた。こういう経験をたくさんの人に経験してもらいたいと思っている。SNSの炎上系ツイートに心を揺さぶられ続けて疲れている方は特に。

時間帯によってはワークショップを行うのも良い。そこで培われたノウハウや高められたエンゲージメントは、あらゆるイベントを開催するときに役立つはずだ。

卓球場の多目的活用に否定的な感想を持たれる方や、「何言ってるんだ!」とあざ笑う人もいると思うがそれでいい。話題になってもらえればそれで十分だ。

タイトルにこめられている意味もそこにあるので。

ドメスティックではない全方位的な施策が、これから先のTリーグというか卓球界全体に必要となってくるとわたしは考えるので、生き残りを図るための大胆なアイデアが思いつけば、これからも綴っていきたいと思う。



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