【2020.5.15現在】T.T彩たま絡みの情報とりまとめ

1.マークVシリーズ試打
 温故知新という言葉が真っ先に浮かんだヤサカさんの裏ソフトラバー。

時代と共に技術も伝承&アップデートされている事を実感。一つ一つのラバーを手に取って丁寧に試打をしている姿が、ジンタクさんの実直さを如実にあらわしており、とても良い感じです。

ヤサカさんが情報をどれだけオープンにできるのか定かではありませんが、「ジンタクと学ぶ工場見学ツアー」なんてイベントを立てたらおもしろそうな気がします。

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2.【オンライン版】パンたまclubの集い(5月17日)

チームとして初の試み。企画する側も参加する側も初めてづくしなので当日どんな内容になるのか想像もつきませんが、運営側の揚げ足を取ろうとせず、イベントに関わる全ての方が「楽しもうとするこころ」を持って参加してほしいなと思うんです。

当日の模様については後日あらためてレポートさせていただきます。

・・・何なのか気になる。

3.彩たまと直接的な関係はないものの、新コンテンツを立ち上げ

第一弾はT.T彩たまの選手2名(健太さんとジンタクさん)と以前所属していた吉村真晴選手(琉球アスティーダ)、上田仁選手(岡山リベッツ)によるオンライントーク。完全復調までにはもう少し時間がかかりそうですが、上田選手の前向きな姿が印象的でした。

※「NEXT T」というのはNEXT Table Tennisを略した言葉の模様。

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思ったこと

選手が主体となっておこなう情報発信は4月頃から飛躍的に増えました。

卓球という競技の特性上、競技が再開されたとしても早急な会場内の客入れは相当難しいように思えてなりません。今年度中は特に。

自粛の要請と解除。一進一退を複数回繰り返しながら、「ワクチンの開発→安定的な供給を待つ」というフェーズがおそらく1年半~2年程度、続くのでしょう。

正直、選手発による配信の全てを追いきれていませんが、選手のみなさんにこれから先お願いしたいこと。

卓球の試合が再開されたあとも可能な限り配信を行ってほしい。配信時間は極端な話、1分でも良いと思います。プロ選手の方はなおさら、ファンの方へ肉声を届けることにこだわってほしい。

待ち望んでいるファンの方が相当数いるということが、今回のコロナ禍で認識できましたし、他のスポーツ競技者の方もファン層との関係性作りに一生懸命汗をかいておられます。

「お互いに切磋琢磨しながら卓球界も世間から忘れられないように」という想いをこめ、今回の記事を締めくくろうと思います。

※ 次回の「T.T彩たま 情報とりまとめ」は5月29日(金)を予定。







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