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徒然-note 44 絶妙な距離感

徒然-note vol.44 2/6/2021

「絶妙な距離感」

最近、同じ歳の会社の同僚の女の子とよくメッセージのやり取りをするのだけど、これがまあ楽しい。完全にうまいこと言う会話で語彙も多彩で止まることが無く、あっという間に数時間が経ってしまう。でも、お付き合いをしている訳では無い、仲のいい友人のひとりだ。こんなに頻繁にやり取りができるのだから、お相手は自分に好意を持っているのだろうか?なんて変な勘違いしてしまうほどだ。やり取りしている自分とすれば、好意がなければそんなにラリーを続けないのだけど。

さあ、そんな会話の中、お洒落なお店に行きたいと言う話になり、おいしそうで問題ないから行くことに。あれ?この流れは?まさか?

いやいや、この絶妙なまでのバランスを保つ距離感がいいんじゃないか。あるYouTubeのチャンネルでこんなことを言っていたのを思い出す。

「お互いに好きってわかってんのにその事を伝えてない一番楽しい時期の友達」

だったらこの最高の距離感のままでいい、と思うのは悪いことなのだろうか。

takeshi_h

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