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感謝、謙虚そして利他の精神

最近、とても疲れていて不安になることが多い。
心穏やかに過ごすためのキーワードを探ってみた。

感謝

今の生活ができているのも、これまでお世話になった学校の先生方や会社の上司方々の支援やご指導があってのこと。何よりも両親が与えてくれた愛情や教育。妻のの支援や子供たちの頑張り。

謙虚

謙虚さとは、自分の能力や立場におごることなく、素直かつ控えめな態度で人に接することを指すらしい。

自分は管理職の立場で、同僚や部下と仕事を精力的に進めて成果を出さなければいけない。そのためにはリーダーシップを発揮して…となるが、その前に良好な人間関係を築くことが欠かせない。ぞんざいな態度や高圧的な姿勢では誰も気持ちよく働けないであろう。相手の目線に立って、彼らの意見に耳を傾けてその背後にある真に言いたいことを汲みとる。適切な助言をし、正しい方向へと導くことで成果に繋げる。そのような姿勢や態度を忘れてはいけない。

利他の精神

自分の仕事において言語化してみる

自分より若い世代の同僚が、気持ちよく仕事が出来るように自分の経験や知識を存分に活用して、彼らの成果を上げられるように力添えすること。

「利他主義」の特徴として、「他人の不幸せや、困っている姿を見ると、放っておけない」ことが挙げられるとある。たとえ自分自身が大変なときでも、他人が不幸に見舞われていたり、困っている状況であれば、どうしたのと声をかける余裕を持ちたい。

どうしても合わない相性の人がいても、何かひとつでも良い点を探すと、なるほど、と気付かされることはあるかも知れない。

最近、長年中学生の頃の友達からお声がかかり、SNSで繋がった。大事にしたい関係である。

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