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近畿司法書士会連合会新人研修

なぜ講義は眠たいのか

私は高校の授業でも、司法書士の新人研修でも、よく寝ていました(笑)
自分でいうのもなんですが、かなり真面目な方だと思うのですが、授業や講義は寝てしまいます・・・
特に、知識をつけるためにテキストを読み上げる感じの講義なんかは全然ダメでした💤
一方で、講義中に聞いたことでしっかり覚えていることもあります!
それは「(どうでもいい)エピソード」です!
難しいことを説明するときに使われる例え話とか、内容に全く関係ない雑談ですね。

心掛けたこと

そこで、できるだけ実務のエピソードを入れた、聞いているだけで記憶に残るような講義を心掛けました!
今回私が担当したのは、決して司法書士業務のど真ん中というわけではない「許可・承諾、/農地法」というテーマの研修でしたので、そもそも受講生の皆さんの関心が低いであろうことも踏まえて、多少脱線しても、興味を持ち続けてもらうことを優先して準備をしました。

嬉しかったこと

同じ滋賀県民の方、同じ同志社大学卒業生の方、声をかけてくださってありがとうございました!
また、講義後に非常に多くの感想やご質問をいただけたことも嬉しかったです!
会場の時間の関係で最後まで対応できなかったのが残念でした。

その中でも特に嬉しかったのが、同志社大学在学中に合格された方が、この記事↓↓をスマホに表示させながら話しに来てくれたことです。

実はこの記事、私が数年前に書いたものです!
合格者の方は、「この記事が、つらい受験勉強の励みになりました」とわざわざ伝えにきてくださったんです😭
お世辞にも、「この記事を書いた人(=私)を目標にしていました」ともおっしゃってくださり、本当に嬉しかったです。

これまでSNSでほとんど発信をしてきませんでしたが、ちょうどnoteを中心に発信を始めたタイミングでこういったサプライズをいただいたので、「自分の発信にも価値があるんだ」「これから頑張って発信していこう」と思えました。
わざわざ声をかけに来てくださり、ありがとうございました!!

来年も講師をさせていただく機会があれば、より良い講義をできるように、しっかりと準備をしたいと思います!

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