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実践!ゼロから学べる足の臨床

本noteマガジンはベテランの足の専門セラピスト(理学療法士)5名が足に特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術として提供してくれます。噛み砕いてゼロから教えてく…
最低月4回以上のコンテンツを見ることができてかなりお得です!本noteマガジンはCLINICIAN…
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#リハビリ

足部横アーチの重要性 ~見逃せない縦アーチや足部剛性への寄与~

足部には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチが存在し、個々のアーチだけでな…

Y.K
1年前
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足趾把持にはどの筋が大切?~臨床で使える評価と介入の紹介~

まず、足趾把持筋の役割で一番最初に思い浮かぶものとして「バランスor姿勢制御」が挙げられる…

Y.K
1年前
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後ろ向き歩行 ~膝OAへの効果~

変形性膝関節症(以下:膝OA)は多彩な症状が出現し、罹患すると徐々に進行し、エンドステージ…

Y.K
1年前
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足部の骨折が生じると、歩行パラメーターはどう変化する?

人間は進化の過程で直立二足歩行を獲得し、日常では意識せずに効率的な歩行を実施することが出…

Y.K
1年前
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捻挫発生‼ 重大なことを見逃さないための評価方法

足関節内反捻挫は足部で発生する最も多い外傷のうちの一つです。足関節捻挫は軽い外傷と思われ…

Y.K
1年前
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腓骨頭亜脱臼に伴う足関節アライメントの崩れに対するアプローチと考察〜アスリハ期〜

RYOKO(@sprittr_ryk_173)です🌼 先月共有した腓骨頭亜脱臼のその後です。 先月の記事はこ…

Ryoko.m
1年前
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足関節捻挫と長腓骨筋の関係性 ~長腓骨筋の機能は低下する?~

足関節捻挫は急性スポーツ外傷であり、スポーツ関連外傷全体の約14%を占めています。足関節捻挫では、前距腓靭帯や踵腓靭帯、腓骨筋、腓骨・距骨・立方骨の剥離骨折など多くの組織が損傷する可能性があります。 足関節捻挫後、静的・動的安定化機構の機能不全が生じると、足関節は不安定となります。足関節の不安定性は、疼痛や可動域制限、足関節捻挫の再発、変形性足関節症に繋がると考えられています。 足関節捻挫は受傷率が高く、筋肉、靱帯損傷、骨折が伴うことが多いにも関わらず...医療機関を受診

足関節捻挫後のリハビリ介入

皆さん、こんにちは!yoshiki(@PtGekikara)です! 前回の記事では、「足関節捻挫の疫学と…

Y.K
4年前
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足関節捻挫への介入 パート2

足関節捻挫は軽く考えられることが多い疾患です。 患者さんで、よく聞かれるのは ・捻挫だか…

Y.K
4年前
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足関節捻挫の段階的リハビリテーション・治療アプローチ

こんにちは、CLINICIANSのタツ(@tatsu_bridge)です。 今回は『足関節捻挫の段階的リハビリ…

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