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地獄の塩谷100キロウォークへのチャレンジ!(2回目)その1

【塩谷100km、ふたたび】
一度チャレンジしたし、もういいかな~と思いつつも、やはり参加を決めてしまった塩谷100キロウォーク。
今回は無事に完歩できるのか??

瑛美ちゃんが100キロウォークに出たい!と言い出したこともアリ、前回、ギリギリでゴールはしたものの、本来の制限時間(24時間)であればタイムオーバーになっていた。ちょっとその悔しさもアリ、最近すくすくと成長しつつあるお腹に喝をいれる目的もアリ…
もう一度参加することにしたのだ。

前回の様子はコチラでも紹介している

率直に言えば、前回の反省点としては深夜~明け方の寒さを舐めていたこと。何を血迷ったか?途中の荷物ピックアップ地点で、防寒対策を強化しないままに出発し、その後の冷え込みに往生した。今回はそんなことが無いよう、万全の態勢で臨みたい。

本番想定で1週間前に30キロウォーク。もう間もなく閉業する、犬山ゲストハウスかわちへと歩いた。33.2キロを約7時間で完歩。平均速度に直すと5キロ弱だが、途中買い物や市街地では信号待ちなどもあったりしたので、本番はもう少し速く歩けるだろう。
なにより、雨の中で歩く体験を出来たのも収穫だった。
出発時点でみても、天気予報は土日はピンポイントで雨予報。僕の晴れ男効果はいかに?雨対策があまり万全でないのは不安材料だ。ただ、気温差があまりなさそうなのは良さそうなポイント。

もちろん、これだけで終わるはずがない。
折角関東へ行くのだからと、関東方面の知人を巡る旅にもなる。
行きは久しぶりに会う、ゲストハウス錦のタ―さん。帰りはダウンシフターズの著者・高坂さんや、鋸南エアルポルトの佐谷恭さんなど。
結局、ウメやリュウをお留守番役に任命して、その間のお世話を親父に依頼。計10日間の長旅に出ることになった。




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