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至高のコーヒー

至高のコーヒー

至高のコーヒー
そして、コーヒーの至高の抽出方法
『ネルドリップ』を購入してみました。
購入したのは、「maluta」さんのネルドリップ。

購入のきっかけ

仕事が変わり、心に余裕ができたため、毎日コーヒーを豆から淹れることができるようになった。
(必死な生活の時に、豆のコーヒーは飲めない)
そして、近所にまた来たいと思えるコーヒー豆屋さんと出会ったこと。
 さらに、その店のイルガチェフェを飲んで、感動したこと。

ネルドリップの利点


コーヒー豆が本来持つ味と香りなど旨み成分をもっとも引き出す淹れ方で、ペーパーフィルターなど他の抽出器には決して出せない舌触りの滑らかな至極のコーヒーとなる、らしい☕️
さらに、至高のメリットは以下のとおり。


たくさん抽出できる

通常、ペーパー方式だと、14gで120ml前後の抽出のところ、ネルドリップだと積層抽出が可能なので、20gで240mlの抽出が可能で、美味しい上に、コスパも良いのです☕︎

油分まで堪能できる

香りはオイルにしか溶けないので、ペーパーで抽出すると紙の繊維がオイル分を吸い取ってしまい、数十回使用してこなれたネルフィルターで抽出したエキスと比較すると、一目瞭然らしいです☕️

こういうタイプだと、層の高さが出ず、旨み成分が勿体ないことになっている、らしい。

作り手のこだわりを堪能できる

出会ったコーヒー豆屋では、
手作業で徹底した選別を行なっている。
だから、全ての豆が綺麗な形をしている。欠けた豆はやはり雑味になるし、豆の旨み成分というのは、欠けてない豆にこそ、入っている。
そうした旨味成分を楽しむためにも、ネルドリップは良いらしい。

作り手の想いを楽しめる

出会ったコーヒー豆屋では、
全般の豆を酸味を抑え、コクや甘みを引き出すように煎るらしい。
こういった、作り手の想いを楽しめるのも、ネルドリップの醍醐味。

ネルドリップを楽しむなら

ネルドリップを楽しむなら、浅煎りがオススメ!
逆に、忙しいとか、安い豆しか買えない時は、深煎りの方がごまかしがきいて、美味しく飲める。

感想

一日一杯楽しみながら、どんどん使っていきたいです。
また、お手入れも特段大変じゃないので、
買ってよかったです。

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