見出し画像

2024年3月雑文。

うまくまとまらない内容をまとめないまま徒然に書いている。
3月1日(金)。等々力陸上競技場でジュビロとフロンターレの試合を見る。会社のMTGが終わり、すぐに最寄駅の武蔵小杉まで向かう。前回は、JRで来たが、今回は都営三田線から直通の電車に乗ってきたこともあり、出口に迷った。JR北口に出た矢先、試合会場までの直通バスの停留所が目に飛び込む。ぞろぞろと人がバスに乗り込む列に入ろうと試みるも、満員のため手前で切られてしまい、あえなく見送った。そのバスは直通の最終便だった。

すぐさま手元にケータイでGoogleマップを用意して、徒歩で会場へ向かう。19時キックオフで、既に時計は18時48分を指していた。逸る気持ちと急ぐ気持ちとが相まって、足取りは軽い。

会場に近づくにつれ、サポーターの声援が大きくなって聞こえてくる。道を急ぐ中、2年前もこの道をきたなと感慨深かった。

入場ゲートを通り、アウェイ席の階段を駆け上がった。大勢のサックスブルーが会場を埋めていた。鳥肌が立った。結果は5-4で勝利した。アディショナルタイムで最後まで攻め込まれた。どうなるかわからないスリリングでエキサイティングな試合だった。

撃ち合いの試合になって、感情はジェットコースターのように上がったり落ちたりした。この一喜一憂は勝てば最高で、負ければ地獄だ。

試合終了のホイッスルが鳴ると、歓喜の咆哮がサポーター席を包んだ。
この瞬間を待ち侘びていた。これまで燻っていたチームが、しっかりとこの地で勝ち切れるようなチームまで成長していて、ここまでの道のりを想って感動が込み上げてきた。

まだ開幕2節。ここから。

2月分、たくさん書きたいことがあったけれど、チャンスを逃した。

あなたのサポートが、僕の書く励みになります!良かったらお願いします。