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見えてきた町の課題

昨日は皆既月食。
みなさんは見ましたか?
私の住む場所は残念ながら空一面が雲で覆われいたので、見れませんでした。
なので、トップの写真はみんなの写真から使用させていただきました!

さて、本題に入りましょう。
移住から9ヶ月目に入ろうという今、課題や問題点がだいぶ浮き彫りになってきました。
これまで語ってきたように、行政の在り方に関しても色々ありますが、今回は町のイベントについて。

町内にはさまざまな団体があり、週末は色々なイベントを開催しています。
活動的なのは良いのですが、問題は開催する日程について。
距離が離れている場所でということであれば、とやかく言うことはないのですが、徒歩圏内で複数のイベントを開催していることに問題があると思うんです。
まぁ、それで町が盛り上がっているなら良いのですが、実際は客の取り合いになっています。
明言しているのは聞いたいことがないものの、団体同士がどこかいがみ合っているというかみたいな雰囲気を第三者視点だと感じます。

この在り方というか、形態を変えないといけないと私は思います。
そこで行政が間を取り持って、町全体を巻き込むべきなのにも関わらず、しょうもないプライドなのか、関わることを拒否しているのか、両方なのかは知らないですが、協力しようという動きが全くない。
これじゃ、まとまるわけがない。
それぞれの団体が寄り添わない限りは成立しないので、そこを取り持つのは当事者よりも第三者ないしは行政が立つべき。
理解していないことはないだろうに、外面を気にしてリスクヘッジという名の逃げを繰り返す。

そこで、誰かが指揮を取らないと何も変わらないと思い、私は今、少しずつ全体を巻き込もうと動き始めています。
それは協力隊としてではなく、外から来た人間であるからこそ、言えるものもあるので、その立場を利用して全体を巻き込んでみようかと思案中。

ただ、またこれを行政の一部はよく思わない人がおるんでしょうね。
それでも団体が一つになることを受け入れてもらえるよう動くのみ。


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