見出し画像

劔神社 境内  祈りの情景

 今年の写真展開催依頼を昨秋に3件もいただいています。ありがたいことです。お陰様で今年は個展を行わずに済みそうです。
 まだ具体的な打ち合わせはしていません。コ〇ナの状況にもよりますが、一応お受けしましたので、少しづつ準備だけはしていこうと思っています。
 また、つい先日はある出版社編集部から作品データ借用のご依頼をいただきました。過去にも何回か経験がありますので、こちらは心配ありません。 
 皆さん方から「note」記事への「スキ」やコメントをいただいた時と同様、このように多方面からお声がけをいただけると、少しは社会のお役に立てているのかなと思い、新年早々頑張ろうと気持ちを新たにしています。

 近況報告はこのへんにして、今回も相変わらず神社風景です。
 織田信長の先祖の故郷である福井県越前町織田に、劔(つるぎ)神社という由緒あるお社が鎮座しています。信長もこの劔神社を氏神様として篤く敬っていたと伝えられています。
 詳しいことは以下でご覧ください。👇

 2017年の11月から12月にかけて、この劔神社に隣接している「織田文化歴史館」へ所用で3回訪れたことがあります。その帰りに、境内に立ち寄って散策しながら感じたものを撮りました。
 いつもの以上に未熟な画像ばかりで、今まで未発表のままでしたが、思い切ってこの場で貼らせていただくことにしました。18枚あります。ご覧くださるとうれしく思います。

 以上18枚ご覧いただきました。

 参拝者にとって神社で一番大事な場所は本殿でしょう。
 神様に叱られそうですが撮影目的の場合の私は、本殿よりもむしろそれ以外の境内の片隅などに強く神様の気配を感じます。
 平泉寺白山神社しかり、越知山越知神社しかり、そして劔神社しかり、今回も本殿は部分的に切り撮った③の画像だけです。
 神社撮影では本殿よりも拝殿、拝殿よりも境内全般が私の表現したい対象となっています。

 
         最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?