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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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2024年5月の記事一覧

散歩の時は、なるべく土の上を歩きたい🌿 地面には草花が、土の下にも数え切れないほどの命がそこにはあり🌍自分もその一部だと感じられる 人は自分で選んだこの時代で、自分の好きなように 生きられるけど 植物達は、与えられたその場所で 淡々とやるべき事をしている…すごいなぁ

詩ことばの森(169)「夕暮の湖で」

夕暮の湖で 樹木に宿る 火の命が燃えている たがいに競い合い 傷つけさえもいる 湖水は涼しげな波を浮かばせるが 水底は不安げな闇を沈ませている 夕暮間近は 時を忘れるほど静寂だ 孤独を抱えてたたずむ者を 永遠の夢に漂わせて止まない 古い時代の 華やかな貴婦人やもののふたち 水の上に浮かぶ 荘厳な御社の影がゆれる それらにともなう悲劇の数多が 幻となって立ち上ってくる けれども風が 森を震わせる瞬間 すべてが消えてしまう やがて湖水が闇に包まれていく (森雪拾)

どこかで梅雨入りしてましたね

石村嘉成さんの個展のこと

先日、 「石村嘉成展 生き物バンザイ」に行ってきました。 写真からもその素晴らしさが溢れるほど、 力強い作品ではありますが、 空間に入って行くと、 肌に伝わってくるような温かさであったり、 訴えかけるような生き物たちの声を、 作品を通して聞かせてもらえているような、 そんな感覚になりました。 作品の中の生き物たちは、魂が宿っているような、 " 生きている " 眼をしています。 石田嘉成さんは、 世界中の生き物たちへの興味を遥かに超え、 心から愛し、心から尊敬をしている。

もう一つの豊かさ(2024/5/5)

亡き人の 魂継いで 肚据わる 昨日書いた言葉です。 亡くした方が抱かれたこの世での思い、それを活かして、己の人生をその方の分まで力いっぱい生きていく。 失うだけでなく、もう一つの豊かさに気づくことができました。 あなたも自然豊かな里山でじっくりご自身と向き合う坐禅を楽しんでみてはいかがですか? 坐禅を楽しむ会に続いて、日中(~15:30)に自由に坐禅をしていただけるよう、坐禅場の開放します。 こちらも是非ご利用ください。 次回、ご参加をお待ちしております。  1

『一隅のおこない』

新たな旅立ちの お供にお迎えください 道が暗い時には そっと 照らす光になりましょう たとえ小さな光でも きっと あなたの素晴らしい 道しるべとなれるはず 緑間 玲貴 SELECTION 緑間 玲貴 SELECTION 『一隅のおこない』(ダイヤモンド) ジュエリー・アーティスト田村有弘の宝飾作品を、緑間玲貴がセレクトしプロデュース。 新コンセプトにより、リングやペンダントトップなどの作品に生命を与えます。 緑間 玲貴 みどりま りょうき バレエ・アーティスト