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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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2024年3月の記事一覧

山の蒼/blue in the mountains

山並みの木々にまぎれた数時間。 Hours cloaked in the trees of the mountain range. 意図がまったく伝わらない人がいて笑える。

永遠と純粋を象徴するプラチナ

1960年代後半、プラチナブームが到来しました。 そのきっかけは、世紀の大スター、エルビス・プレスリー。 プリシア・アン・ボー・リューに愛を誓い、贈った結婚指輪がプラチナだったのです。 プラチナをジュエリーにはじめて使用したのは、1898年、ルイ・カルティエ。以降、どんなに小さく高価な宝石の爪留めもしっかりとできる貴金属として、特に高級なジュエリーには必ずといっていいほど使用されるようになったそうです。 プラチナジュエリーの世界最大の消費国はなんと日本だそうです。   

蒼い眠り/blue sleep

深く、そして静かに騒がしい... Deep and quietly noisy ... 毎夜、雨音が騒がしい。

朽ちた木

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 今年に入ってすぐの頃。 いいお天気の時に庭のツツジを数株切りました。 木々がどんどん大きくなって、庭が手狭になってきたので、切りやすい背の低い木を切ることにしたのです。 ツツジは庭にかなりの数あります。 サツキも、キリシマも。お好きだったんでしょう。すべて切るのではなく間引く感じで切らせてもらいました。 中に、空洞になったまま、いかにも元気に見える枝がありました。 人ならあ

常若の雫 「宝飾とバレエ」

【バレエ 緑間玲貴】初のジュエリーデザインを発表 「宝飾とバレエ」をテーマに共創展を 3 月開催 バレエ・アーティスト緑間玲貴は、田村有弘(宝飾師)とのコラボレーションによる 作品「常若の雫」を発表します。 バレエ公演「トコイリヤ」の世界を宝飾で表現します。 作品「常若の雫」は3 月に銀座で開催する『宝飾とバレエ』をテーマにした企画展にて公開します。 新作バレエ「ビゼーティン」の発表を控え、バレエ「御佩劍」の神宮奉納など舞踊界 に風

戦国列車

九頭竜湖線(越美北線) 福井駅から九頭竜湖駅まで走ってますが、始点は越前花堂駅から始まります。 越前花堂駅から福井駅まではハピラインふくいに乗り入れなのかなぁ? 青春18きっぷは、敦賀駅から越前花堂駅まで下車しなければ乗れるとの事です。 これから行けるかなぁ? 9月には、小松まで行こうと思ってます。 列車は、福井駅に到着して回送でやって来ました。 ググってみたら、戦国列車と呼ばれるらしい 朝倉氏の家紋が描かれてます。 キハ120もラッピングされると格好良いですね

ぜんぶ。

咲いていても 咲いていなくても どこかへ向かう道のりも 何かが終わるときも 全部その人の大切な一部です。 というよりもどんな姿も その人の " 咲いている " でもあるのかなって 写真の桜も " 咲いてないときのわたしも見てー " と言っているようにも見えました。 咲き誇る美しさに 誰もが目を奪われるけれど 咲くまでの道のりも 散りゆくその果てまでも 美しいことを知っているよ " 知っている。" に愛を込めて phot by...

闇に春雷/spring thunder in the darkness

早春の夜空を切り裂く。 Cutting through the night sky in early spring. 深夜に飛び散る火花。