takeoff56

日記として。人生の備忘録として。

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最近の記事

「キャロルの終末・Carol and the end of the world」

Netflixで見た「キャロルの終末」。7ヶ月後に謎の惑星が地球に衝突し、人類が滅亡するという、一見奇想天外な設定だが、実は私たち人間の人生設定そのものですやん。時間感覚がちょっと違うだけで、必ず、必ず自分にも「終わり」が来る。違うのは、災害などは別として、現実は、みんな一斉に「終わり」が来るのではなく、「終わり」は必ず一人ぼっちで、それぞれの形で迎えるという点だけ。キャロルは特別な設定の中で生きているのではなく、100%終わりのある生物として存在する我々人間を投影し、作品は

    • 「大吉」2024年

      2024年の初詣。心新たかにお参りし、おみくじを引く。「大吉」。願い事、失せ物、旅行、病気などなど、前向きな言葉をいただく。ありがたい。裏面に「神の教」とあり、初めて全文よく読んでみた。 「暑い寒いと嘆くも無駄よ、苦情言わずに、にこにこと。・・・・・・・・知恵の泉を枯らさぬように、黙々とにこにこ朗らかに日々暮らす事が幸福への道である。」まさにいろいろ些細な事でイライラしている弱腰心にムチを打っていただいた2024年の正月だった。

      • 正月早々ばあちゃん怪我

        なんてこった。お正月早々、親戚のウチに遊びに行ってた、87歳の母が、階段から転げ落ちて、打撲と口の中を2針縫う怪我をした。骨折しなかったのはまさに不幸中の幸なり。とりあえず備忘のため記述。

        • 元町「花Lab.Nocturne」

          お正月明けに元町でランチをしてから、娘とカフェへ。「花Lab.Nocturne」。1階はおしゃれな花屋さん。2階がカフェ。お昼過ぎという時間帯、3組ほどのお客さんという、いい感じにスッキリと透明感のある空間の中、コーヒーとクリームブリュレをオーダーする。蓋付きココットの蓋を開けると可愛らしいパンジーの花が添えられた、見目麗しいクリームブリュレ登場。表面のカラメル部分はカチカチと心地よい音を立てる。味も最高。お代わりくださいっ。右手挙手。また行きたいお店。

        「キャロルの終末・Carol and the end of the world」

          元町「藤松鮨」

          2024年お正月明けの5日(金)に、久しぶりに元町商店街へランチに行く。「藤松鮨」。お正月なんで特上握りを頼む。シャリは赤酢、固めで好み。ネタは、少し手を加えてある江戸前系か。ここは好みが分かれるが。茶碗蒸しも程よいお出汁感と、とろみ具合で良い。3000円ちょっとという値段を考えると、リーゾナブルで充分満足行くお店だった。ご飯も小ぶりで、あまり胃の容量がない私にとって、丁度良かったが、男性には少し物足りないかもしれない。おまけで出していただいた「だし巻き卵サンド」がこれまたな

          元町「藤松鮨」

          歳をとる

          もう、単文しか理解しない、しようとしない、そして複文、重文は聞く気がないという母親。もともと人の話は聞かず、自分中心で、考えが浅く、話が通じない人ではあるが、87歳になり、ますますそのパワーを強めていくその姿を見ると、なんとも腹立たしい、やるせない、切ない気分になる。おそらく本人も孤独であろうに。できなくなる事が毎日毎年、どんどん増えて、物事の理解もできなくなる。まわりとの距離感を感じ、社会での自分の存在意義も薄れ、さぞかし大きな孤独感に苛まれているのだと思う。本人でないから

          16時間ファスティング

          体調不良の改善目的として、藁をもすがる思いで16時間ファスティングを始めた。夕食を夜7時までに済ませ、それから翌日11時まで水分は取るものの、何も食べない。まだ1週間足らずではあるが、なかなかよろしい。まず、胃腸が明らかに楽だ。左耳の後ろから放射線状に伸びる神経痛も、徐々に痛みが薄くなってきた感じがする。じっとり湿ったような不愉快な痛みが今年中になんとか、少し乾いた痛みに変わったのは本当にありがたい。 お正月の朝は、例外で、お節、お雑煮はいただくとして、今後も続ける所存だ。

          16時間ファスティング

          左半身痛

          10月頃から続く左半身痛。左足、左骨盤、左腕、左肩甲骨、左耳、左首筋、左頭部。神経痛というカテゴリーの痛さ。日によって、時間帯によって痛みの程度は違うもののずっと続いている。なんだこれ。誰かの祟りかなんかか。思い返せば、10月頃風邪を引いてからのように思う。熱は出なかったので特に検査はしなかったが、喉の痛みがひどく、耳痛、頭痛もひどかった。それからか。。。もともと左首に軽い神経痛を抱えていたものの、それがボリュームアップした感じだ。このところずっと、あまり食欲もなく倦怠感もあ

          1日6000歩

          アイフォンのヘルスアプリについている歩数計に1日の歩数が表示される。目標は一日6000歩。犬の散歩だけだと3500歩くらいなので、プラスでどこかちょこっとお出かけすると6000歩ほどになる。丁度良いプラッとおでかけ歩数稼ぎコースは、横浜駅まで電車で行って帰ってくるというもの。苦労なく歩数がアップする。年末の少し落ち着かない様子の人やなんとも言えない街の高揚感、お店のシーズンのディスプレイや商品を見たりと飽きることはない。疲れたらちょっとカフェへ。贅沢な大人の社会科見学だな。

          1日6000歩

          LINEの友達

          よく連絡くれる友達。 CHANEL BEAUTYさん、郵便局さん、ヤマト運輸さん、ヘアサロンSORANIWAさん、ウィムガゼットさん、スックさん、つながる薬局さん、ADDICTION BEAUTYさん、DECORTEさん、DRESSTERIORさん、LINEMOさん、NARSさん、POLAさん、SK2さん、Theoryさん。。。

          怖い系の話にハマる

          トクモリザウルスから始まり、島田秀平のお怪談巡り、シークエンスはやともの一人で見えるもん、三木大雲チャンネル、そして今一番ハマっているのは、城谷の世界城田に怪談。とにかく喋りが秀逸で聞き惚れる。話を味わうって感じか。さあそちらの世界へいざ行かん。

          怖い系の話にハマる

          Young Sheldon神回Season3 16話

          ネットフリックスのYoun Sheldon の日本でのseason3 16話は神回。ホーキング博士の講演に行きたいシェルダンが父親にカルフォルニアまで連れて行って欲しいと懇願する回。結局スタージス博士の計らいで、イーストテキサス工科大学が旅費を払うことで行くことができるのだが、その中で、念願の大学でシェルダンが、大学の学食を見て'I can see myself going here oneday."とつぶやく。グーと突き上げる感動。はい。そうなんです。その学食こそ、あそこな

          Young Sheldon神回Season3 16話

          Montana JordanとRiver Phoenix

          ネットフリックスの「Young Sheldon」のシェルダンのお兄さんやくのMontana Jordanは、私の最愛の俳優、永遠のヒーロー、River Phoenixとそっくりではないか。クスッと笑った顔、少し寂しそうな横顔。胸がキューっと締め付けられる魅力。今後のMontana Jordanの活躍に期待したい。

          Montana JordanとRiver Phoenix

          こうてもた202312vol.2

          やらかした。この鞄に恥じない自分でいるべく、今後の人生を全うする所存でございます。

          こうてもた202312vol.2

          こうてもた202312

          Baycrew's store のスモールベントピアスK10 売り切れのため予約購入。1月中旬に到着予定なり。

          こうてもた202312

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          雲竜柳とカサブランカ

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