私と創作物との距離感

昔からドラマや映画を視聴するのが好きでしたが
ここ最近はサブスクが充実し夜に出歩くことも減った為コロナ禍に入ってから視聴頻度が加速

特に韓国ドラマの非現実的な創作、綺麗な台詞回しに魅了され虜に。
韓国ならではの定番な設定や絶妙に先が読めるストーリー展開に90〜00年代の日本ドラマの面影もある気がします。

コロナ禍で少なからず行動が制限されている昨今、
毎日毎日同じ思考を巡らせ同じ行動をとり同じことを感じているのに
どうして何かスペクタクルなことが突然人生に出現しないかと密かに期待してしまうのか。

(どれだけ強欲で他人任せな人生を送ろうとしているのだろう。)

コロナ禍で限定的な生き方の犠牲となってる私達の心理的な隙間を埋めてくれる存在なのかもしれない。

折角見てるし自分の記憶と思考の整理用に。

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