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圧倒的自己満足の時間

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メンヘラというパワーワード

自分のことをなんで理解してもらえないのだろう。 学生時代に初めてそういう感情になった私は色々試した。とにかく理解してもらうため、心のうちを相手に表現するためまずは言語化を頑張った。(なんか言葉ばっかり先行して頭でっかちっぽくなった)そうか!他人を理解しようともせず、そもそも自分自身のことも理解できていないのに他人に理解を要求するのなんて烏滸がましい。まずは自分を知ろう!と向き合った。 ただ31年共にしていても自分が分からないしきっと私にとって永遠のトピックスの一つだ。

    • 大殺界本厄裏運気の女の2022年

      占いや厄年など気にしない方は気にしないだろう。今まで私もどちらかというと興味は薄く新年のTV番組を視聴し「あー、参考にするか。」程度。 確実にその年の末には記憶にない。その程度。 先が読めない不透明なこのご時世だからこそ「目に見えないものに頼りたい」という思考もわからないでもない。ただ生活や感情をコントロールされてしまうのはごめんだ。ただ道標の一つとして、「こっちが利用する」感覚で占いをかじり始めました。 占いによると少し低迷の時期、何をやってもあまり上手くいかず新たな

      • 韓国ドラマ初心者がパクソジュン氏に沼りソジュナと呼ぶまでの道筋

        キム秘書は一体なぜ 大企業の副会長イ・ヨンジュンは、容姿、頭脳ともに完璧だが自分大好きな超ナルシスト。そんな彼を9年間支えてきた秘書のキム・ミソは、恋や結婚をして自分の人生を歩みたいと、ヨンジュンに辞職を宣言する。突然の出来事にショックを受けたヨンジュンは、あの手この手で引き止め、ついには「自分が結婚してやるから、秘書を続けろ!」と渾身のプロポーズをするもあっさりと断られてしまう。そんな中、幼い頃のある事件で確執が生まれたヨンジュンの兄ソンヨンがアメリカから帰国。ミソが大ファ

        • 私と創作物との距離感2

          アイドルや俳優をはじめとする芸能人に心酔した記憶は唯一小学生の頃クラスの大半が好きだった「モーニング娘。」 好きと言わなければクラスの一員と認められないような空気感すら幼心に感じていた。 好きと公言していたら本当に好きになるものだったが ファンクラブに入会したりトレーディングカードを集めたりはせずになぜかダンス教室に通い出した。 昔話はさておき、昨今のK-popブーム。 ファンコミュニティをみるとファンがアーティストに向かってファンレターのように想いを綴れる場所がある。

        メンヘラというパワーワード

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        • 私と創作物との距離感2

          私と創作物との距離感

          昔からドラマや映画を視聴するのが好きでしたが ここ最近はサブスクが充実し夜に出歩くことも減った為コロナ禍に入ってから視聴頻度が加速 特に韓国ドラマの非現実的な創作、綺麗な台詞回しに魅了され虜に。 韓国ならではの定番な設定や絶妙に先が読めるストーリー展開に90〜00年代の日本ドラマの面影もある気がします。 コロナ禍で少なからず行動が制限されている昨今、 毎日毎日同じ思考を巡らせ同じ行動をとり同じことを感じているのに どうして何かスペクタクルなことが突然人生に出現しないかと密

          私と創作物との距離感