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久々のnote再開

昨日、朝方に高齢の父から電話があり、「お前は多方面に関心があるけども、そろそろ関心を絞れ。朝晩の坐禅と水彩画教室だけにしろ。」

最近は心の病の症状も一時期よりは回復してきたものの、まだまだ本調子ではない。それを心配したのか、父はもっと手を抜いたような暮らし方でも構わないと言っているのだ。

最近までやっていたのは、noteの執筆に写真撮影、水彩画教室に読書に坐禅と、興味の対象としては盛り沢山だ。うーん、今の体調から考えると種目が多すぎるかもしれない。先日は病院職員に登山への興味関心を言い出して止められたばかりだし。

というわけで、昨日の精神科病院での診察で主治医の女医であるK先生に、「読書と坐禅と水彩画教室に日課を絞ります」と言って了承をもらった。

心の病の療養生活のついでに趣味人のような暮らし方をしているのだった。あー、これでnoteも写真ともおさらばか。

ところがである。昨晩親友のH君と電話をしていて、「ヤマモトさん、ブログを辞めたらアウトプットできなくないですか?」と言われた。あんまり社交的とも言えない性格だし、友達らしい友達も2〜3人だ。しかもいつも会っている訳では無い。うーん、自分は読書でインプットも多いし、今までよりは投稿回数は少なくなるが、午前中のデイケアの時間を利用して読書と交互にnoteの執筆も続けたほうがいいかもしれない。

そう思い、現在持ってきたスマホとBlutoothキーボードを使ってnoteの記事を書いているのだった。

前回書いたとおり、教養の無さ?から雑文というか散文になるが、アウトプットというか頭の体操のつもりで文章を綴っていきたい。また、よろしくお願いします。


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