見出し画像

人見知りとコミュ障は違う

どうも皆さん、こんばんは。本日も誰も見ていないネットの海の外れで独り言を瓶に詰めて流したいと思います。

突然ですが、私は極度の人見知りです。私のことを実際に知っている人は、いやいやいや、馬鹿みたいにうるさい上によく喋るお前がなぜ人見知りなんだよ、と言いそうな気がします。実際によく言われます。

しかし、今一度言います。私は極度の人見知りです。では今から簡単に説明がてら、人見知りとは何なのか、そしてコミュ障とは何なのかについて話すこととしましょう。

人見知りとは

人見知りとは、あまり親しくない人などと話すことが苦手であり、緊張してしまう人々の総称です。はい、私はガッツリ該当しています。実際に話した事がある人は思い浮かべてください。私と目が合ったことはありますか?ありませんね?そういう事です。(会ったことも見た事もない、という世界のほとんどの皆さん、すみません。わかりませんよね。とにかく目は合わせられないのです。)

そう、話せるかどうかと、話すことが得意かどうかは、別概念なのです。そしてついでに言いますと、話すことが好きかどうかと得意かどうかも違います。

私の場合、話すことは大好きです。自分の興味関心、趣味、昨今のニュースについて話し合うことほど楽しい娯楽は無いでしょう。しかし毎度毎度ですが、自分から話しかける事はありません。なぜなら人見知りだからです。話すこと、これは得意では無いのです。心は閉じているのです。しくしく。

コミュ障とは

一方、コミュ障というのは、話せるかどうかの概念であると考えています。人と意思疎通をとることが出来ない、というわけです。(分かりやすく言うと、人見知りがdo notであるのに対し、コミュ障はcannotなのです。)

また余談ですが、コミュ障にも2種類あります。それは一般的にコミュ障と言われれば思い浮かぶであろう、全く他者と話すことが出来ない人、そして距離感を間違えてしまい、相手と適切な意思疎通が取れない人です。(厄介なのは後者の方で、度々トラブルの原因となります。私はそうならないように、常々気を付けているつもりです。まあ、気をつけすぎて人見知りになるのですが。)

話しかけて頂ければ

改めて、改めてここに宣言しておきます。私は極度の人見知りです。自分から話しかけることは基本ないと考えてください。

この記事をここまで読んでくださった心優しい人なら、もう何が言いたいかお分かりでしょう。話しかけてください。この記事はこの一言で要約できるでしょう。話しかけて頂ければ、私は多少ためになる話をしてくれるでしょう。おそらく。

私自身ももう少し話しかけられやすい人間になれるように、目付きをもう少し優しくして過ごしたいと思います。別に怒ってるわけじゃ、ないんですよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?