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パクり系ビジネスを考えられるだけ挙げて注意喚起してみた!!

最近話題になったネットニュースとして自分の家の写真を勝手に広告に使用されて怒っていた人が話題です。

この件でスナップマートと呼ばれる写真を誰でも販売できるサイトで、ネット上から無断で他人の写真を拾ってきて販売する人の存在が明らかになりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今回は似たようなパクり系ビジネスとその対策を考えてみようと思います。

ネット上に落ちている写真の無断販売

今回の件で発生したものですね。

Instagramなどで他人の撮った写真をダウンロードして販売するという至極単純かつ対策が難しいパクりビジネスです。

画像を利用する際に画像検索することで対策できるかと思いきや、画像検索でInstagramの画像は引っかからないかつ、Instagram上で画像検索が実質不可能なので、信頼できる販売元から購入するしかないと思います。

ネット上で他人が使用している装飾の無断販売

ネット上で他人が上げているイラストを販売することは最近では対策が進んできて難しくなってきています。

しかし、次のような装飾用の画像は対策が甘かったりします。

なので、フリー素材のサイトから無断で転載して販売することは現在ではあまりバレにくいと思われます。

こちらも対策としては、画像検索で事前に検索してから使用すること信頼できる販売元から購入することくらいしかないです。

他人が作成した効果音の無断販売

こちらも音楽を無断転載した場合はバレますが、効果音のような短い音ですと偶然音が似ることもありますし、検索のしようがないので正直一番バレないと思います。

こちらはできる対策がほぼなく、やはり信頼できる販売元から購入するしかないです。

ネット上の他人の記事をリライトして掲載

他人がネット上で書いた記事をリライトしてブログなどに掲載するという例は昔からあります。
本文をそのままコピペしていれば分かりやすいものの、表現を変えてリライトされると正直指摘することも難しいです。

対策として、"私"の書く記事という部分にブランドを持たせるしかないと思います。

なので、日ごろから記事をしっかり書くことは大切ですね。

まとめ

ネット上から創作物を購入する際は信頼できる販売元から購入することを徹底しましょう!

また、他にも多くの記事を書いているのでよければ見てみてください!
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