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さわらぎ寛子さん2023.11.1配信のプチワーク「ニュースに自分の意見をプラスする」をやった。


コピーライターさわらぎ寛子さんのLINE公式アカウントで毎週水曜に配信されている言語化プチワーク。

返信するとさわらぎさんのnoteに掲載されてコメントがもらえるかも!
ということでワークしました。

11月1日水曜日配信のワークは、「ニュースに自分の意見をプラスする。」です。

私が注目したニュース

10月17日に不登校対策について議論する滋賀県の首長会議があり、出席の小椋正清・東近江市長が「フリースクールは国家の根幹を崩してしまうことになりかねない。よっぽど慎重に考えないといけない」と発言。首長会議後に、報道陣に発言の真意を問われた小椋市長は「不登校は大半は親の責任。財政支援を国が言うべきではない。(フリースクールの)存在を認めるかどうかの論議をもっとすべきだ」と発言したそうです。

私の意見と根拠

(根拠は太字にしました。)

「不登校は大半は親の責任。」という市長さんの意見に、私は「不登校も子どもに関するトラブルも、必ずしも親の責任ではない。」と考えています。不登校は社会課題なのだから、国の財政支援もあって当然だと、私は考えます。

なぜかというと、子どもが不登校になる原因の第1位は「無気力・不安」なのだそうです。(参照:文部科学省|令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について)無気力や不安の原因は「よくわからない」ことが多いため、「不登校の大半は親の責任」と言われても、解決策を持たない親は困ってしまうのではないでしょうか。


だからといって国の教育制度が悪いから不登校が増加していると決めつけているわけでもありません。生活環境とか心理動向とか教育体制などいろんな要素が「今までどおり」ではなくなってきているんじゃないかと私は思います。社会全体で課題としてあつかうのがよくて、フリースクールに居場所を見つけられる子がいるなら国の支援も必要だと私は考えます。

なんだか、「感染症の流行は、かかった本人や出歩いている人の責任。商業活動に対しての財政支援を国が言うべきではない。」と言われているような気がしてきました。


いろんな環境でいろんな意見を持ったいろんな人が生きていきやすい社会に私は生きていたいと思います。


ワークをしてみての感想

今回取り上げたニュースに関しては、いろいろ思うところがありました。感情も混じって「よくわからない不快感」しか残っていませんでした。
改めて言葉にすることで、スッキリしました。
自分の気持ちが確認できたし、自分の考えがはっきりするように思います。

またチャレンジします!

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などの思いをもっている方は、ぜひさわらぎ寛子さんの発信をチェックしてみてください。


(追記)
 
フィードバックいただきました!嬉しい。

さわらぎさんの「いいなと思った点」については、『発信力を強化する書く話すサイクル』にも書かれています。(サンドイッチの話)
ぜひ『発信力を強化する書く話すサイクル』もご覧ください。

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