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なぜプログラミングを入門するならVue.jsなの?【Vue.jsなどで月給80万円を得る方法】

Vue.jsとはJavaScriptというHTML書類などに含まれた、プログラミング言語のフレームワークです。フレームワークとは一からプログラミングを作らなくても、呼び出すとすぐに追加できる便利なサーバーの環境です。

JavaScriptとはプログラミング言語の中では唯一、例えば自分のPCでHTML書類を作り、それをWebブラウザだけで動かすことが出来るという、簡単で便利なものです。

他のプログラミング書類は、サーバーにアップロードして、そのサーバーにあるコンパイラー合わせて動かすインタプリタ言語や、自分で機械語にコンパイル(翻訳)して動かすコンパイル言語は手間がかかるので、Vue.jsはその設定が少なく簡単なので入門向けです。

またこのVue.jsはアメブロなどを見れば分かりますが、プログラマー募集のアフィリエイトで月給80万円などと高額で求められていることが多いです。

ただし上記の動画の方法が出来ても、これはVue.jsというか、そのコンパイラーのNode.jsでVue.jsを動かす、サーバーサイドプログラミングが出来ない人が求められているわけではないでしょう。

サーバーサイドとはレンタルサーバーなどに、自分でプログラミングしたWebサーバーソフトをアップロードし、動作させるということです。

なぜこんなことをしないといけないのか?といいますと、従来の同期系のWebサーバーソフトというのは、C10K問題という1万件以上の閲覧があると、動作が遅れる不具合があります。

これを解消できるのは非同期なNode.js系のフレームワークです。要するに大量宣伝をしたいWebサーバーの場合は、従来のWebサーバーソフトは向かないのです。

上記の動画ですとVue.jsをクライアントサイドプログラミングしているだけで、動作は従来の同期のWebサーバーソフトでさせているので、C10K問題は解消できないと思います。

「思います」というのは1万も閲覧があるサーバー仕事など、普通は出来ないので推測です。1万も閲覧があるサーバー自体、数多くないと思うので、従来のWebサーバーを使用しても良く、だから従来のソフトの使用はさほど減っていないと思います。

また動画の中でVisualStadioCodeを使うとありますが、これはフリーウエアのテキストエディターでも出来ます。しかもそっちの方が動作が軽かったり、自分でカスタマイズしたHTMLタグを、すぐに出せるマクロも作れます。

しかしこれからのプログラミングは、VisualStadioというプログラミングソフトで作るC#やTypescriptが、主力になると思うので、覚えておいた方が良いです。

しかしVisualStadioCodeで出来ない部分を、フリーのテキストエディターのマクロやマクロに似た、VBSやJavaScriptも自分でカスタマイズできる機能もありますので、適材適所で使えば良いと思います。

プログラミング言語も、客の要求により、部分的に違う言語を、適材適所に使う方が効率が良いです。

例えば宣伝もしたいけど、特定会員向けの部分を作りたいという要求があったら、非同期のVue.jsで大量宣伝用のWebサーバーソフトを作りながらも、特定会員向けは同期のApacheのhtpasswdを使うなどもあります。

2021年現在Vue.jsのコンパイラーはバージョン2と3があります。
以下は公式サイトのバージョン2のURLです。https://jp.vuejs.org/v2/guide/installation.html

なぜ古いバージョンを記載したのか?というと企業客などは、古いバージョンを安定版とし使用しているかもしれないからです。

Pythonの場合ですが、バージョン2で使用できてもバージョン3で使用できない、作成書類というのもあります。

企業客というのは古いシステムを使っている場合もあるので、プログラミングといいますか、UnixなどのサーバーOSやコマンドなども、勉強しておいた方が良いです。

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