〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

8月の最初に書いた記事。

今日はこの記事と似たような内容になるかもしれませんが、お付き合いくださいませ。

8月は1日、2日とお休みが続いたのですがその中で改めて感じたことが休むことの大切さでした。

眠る時間を多くとったり、身体を動かしたり、自分の好きなことをしてのんびりと過ごしました。

そして今日からまたお仕事だったのですが、リラックスして過ごせたことで心も身体もとても軽くなっていることを感じたんです。

そうしてしっかりとした気持ちで業務にも入れました。

休むことって本当に大切だなと思ったのです。

在宅での介護の場合、いつもいつも完全に介護から離れられる状況ばかりではないと思います。

けれどその中にあっても一日のうちで自分のリフレッシュできる時間を過ごしてみてください。

長い時間をとれればそれが一番ですが、ほんの少しの時間でも大丈夫です。

自分の好きなことをしたり、眠ったり、運動をしたり、自然の景色を見たり空気を感じたり。

それをすることでリフレッシュとともに気持ちの切り替えにもなっていきます。

そして休む時には、「今からは休む」と決めることも大事です。

そうすることで芯から休まることになります。

休むことも意識していきましょう。

【今日のワンポイントレッスン】
・休むことも大切なこと

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

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