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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

では早速、今日のお話へ入っていきましょう。

この介護のnoteを書き始めたのは2020年の4月から。そこから1日だけ更新が途切れましたが、今日までコツコツと投稿を続けています。

そこには介護に携わっていらっしゃる皆さんが少しでも楽に介護と向き合えるようになってほしいという想いがありますが、自分ながらによくやっているよなと思いました。

これは日々介護に携わっていらっしゃる皆さまにも同じことがいえるんだと思うのです。

日々の介護の中では予期せぬことが起きたり思い悩んだり、心の余裕がなくなって投げ出したくなってしまうことだってあると思います。

それでも自分の心の中で折り合いをつけたり、周りの人たちの力も借りたりしながら皆さん日々がんばっていらっしゃると思うんです。

私自身は施設勤務なので、勤務以外は介護から離れることができます。けれど在宅介護の場合にはここで終わりということがありません。24時間365日継続するわけなので、そこをやられている方々には本当に頭が下がります。

ここで一つワークをやってみましょう。

「自分よくやっているな、がんばっているね」

自分自身に声をかけてみてください。


どうでしょうか。
少し心が落ち着いて元気になってきませんか。

自分自身に労いの言葉をかけることは、

・今の自分自身を認めること
・自分自身を大切にすること
・自分自身を労わること

これらのことにつながります。

1日の終わりであったりふと思い浮かんだとき、元気のないとき、自分を責めそうになったとき、どんな時でも大丈夫。

「自分よくやっているな、がんばっているね」

この言葉を自身にかけてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・自分自身に労いの言葉をかける

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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