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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は時折小雪が舞う寒い日曜日となっています。
どうぞ暖かくして、お過ごしくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、言葉を大切にすることについて。

私たちは日々周りの人達とコミュニケーションをとるために言葉を遣っています。これは介護に於いても同じです。

言葉は相手を励ましたり勇気づけたり元気にしたり、救うこともできます。それとは逆に傷つけたり追いつめてしまうこともあります。

伝える側が何気なく発した言葉が伝えられた側にとって足枷のようにずっと心に残ってしまうこともあります。

言霊といわれるように、言葉にはそれ自体に力が宿っています。

勿論日々を過ごしていく中では感情的になることもありますし、場面によっては厳しいことを伝えなければならない局面もあります。

けれどそれでも心はきちんと相手に向けておくこと。

そうすることできっと伝えられる言葉、発する言葉は相手の心に届くものになるはずです。

言葉は人に気持ちを伝えることができる素敵なものです。

大切に紡いでいきたいですよね。

私自身も気をつけていきたいと思います。

【今日のワンポイントレッスン】
・言葉を大切に紡ぐこと

暖かくしてお過ごしくださいね♪

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