【毎回仕事が終わってから思うこと】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。

今日も早速、お話に入っていきます。

私は今デイサービスと有料老人ホームを兼務しています。

日中勤務の時もあれば泊まりの勤務の時もあります。

どちらの勤務であっても大事なくその日の勤務が終えられたときに必ず思うことがあります。

「今日も大事なく終えられてよかった」

勿論皆さまそれぞれに持病があったり、一日の中で熱が出たりとか体調不良になられることはあります。

でもそうであってもちゃんと命はあって一日を終えられたこと。

それだけでよかったなと思います。

元気そうに見えても年齢を考えれば、皆さまいつ状態が変わられてもおかしくない方ばかりです。

だから関われる時間を大切にしていきたいこと。

前の日まで元気でも次に行った時にはそうではないということも今までにも経験があります。

だからこそ、大事なくその日を終えられたらよかったなと思うのです。

【今日のポイント】
・大事なくその日を終えられることのありがたさ