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【日々の介護の中で心が元気でいられるために出来ること】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨夜、また大きな地震がありましたがあなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?
大きな被害が出ないことや拡がらないこと、ただそれだけを祈っています。

では早速、今日のお話へ入っていきましょう。

日々の介護をしていく中でいつも自分の心が元気でいられたらいいなと思う方は多いはず。

私自身もそう。

私自身が日々の現場に関わっている中で元気なときの特徴って何なんだろうと改めて考えてみました。

それはきちんと自分自身のことを褒めることができていて自分自身の身体とかに手をかけることがしっかりできているときのような気がします。

「自分よくがんばっているよね、よくやれているよね」

そうやって自分のがんばっているところにちゃんと目を向けられているとき。

自己肯定感を高めていく意味でも自分を褒めることって、すごく大切なことだと思うのです。

自分を褒めてできていることに目を向けていけると、自然とそういった面に意識がいくと思います。

勿論そんな気持ちでいられないときもあると思います。そんなときはそれでもよし。

自分が元気な時にはどんな傾向があるのかなって考えてみるのも面白いと思います。

そしてそこに元気でいられるためのヒントがあります。

そして自分を褒めることも大切にしてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・自分の心が元気なときの傾向を知る

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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