【全てのことは自分で選んで生まれてきている】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

お知らせです。

10月29日、イベントを行います。

詳細はまた後日。

では早速、今日のお話へ入っていきたいと思います。

今日は物事のとらえ方のことについて書いてみたいと思います。

物事を捉えていく中で、魂の観方の一つとして全てのことは自分で選んで生まれているというものがあります。

今の親のもとに生まれてきたこと、親を介護していくことになったこと、全て全て自分自身でそうすると決めてきて生まれてきているということ。

介護の中でも良いことばかりではなく、自分の心の中で葛藤があったり悩んだりぶつかったり、何で自分ばかりこんな目に遭うのだろう…と思うことだってあるはずです。

でもそれらも自分自身がそのことを経験したくてそう決めてきている、そこを経験することで気づくことだったりすることがあるから。

そして次のような捉え方もできます。

全てのことを自分で選んで生まれてきているのなら、そこには必ず自分に乗り越えて行ける力があるということ。そこに行動は必要ですが、だからどんなことがあっても大丈夫。自分は大丈夫だと信じること。

こうした視点で物事を観れれば、元気が湧いてくると思います。

〝あなたは絶対に大丈夫だから″

【今日のワンポイントレッスン】
・魂の視点で物事を観ていく

心を軽くして進んでいきましょう♪