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「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」

それが私の願いです。

現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。

この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。

今日のお話は、何かを言ったりそれをする前には一度冷静になってみましょうというお話です。

日々の介護をしていると、つい感情的になって強い口調になったり言葉が出てしまう場面ってあると思います。

私もあります(汗)

人間なので色んな気持ちにもなりますし、そうなってしまう時もあります。

でもなるべくなら言いたくないと思われると思います。言ってしまうとお互いに嫌な気持ちになってしまうとも思います。

そんな時の対処法のひとつです。

一呼吸おいて、冷静になってこれを言ったら相手がどんな気持ちになるかなということを考えてみる。

これは相手の立場にたって考えることにもなります。

どうしても伝えないといけないことであれば一呼吸おくことで、相手に伝わりやすいようにと冷静な伝え方を考えることもできるはずです。

感情的に言ってしまうと相手にも伝わりにくいですし、摩擦もうまれてしまいます。

日々の介護の中で感情的に言ってしまいそうになる時、または冷静であっても言葉にする前には一呼吸おいてから話すとよいかもしれませんね。

【今日のポイント】
・言葉にする前に、一呼吸おいて冷静になってみる

◆在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?誰かに話をするだけでも心は軽くなり、気持ちの整理もできると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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