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色んなことを経験する中で〜そこから何を学べるのかということを考えてみる

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

毎日一記事と決めてこのブログを書き始めてから、少しずつですが連続投稿を積み重ねていけています。
けれど、目的は数を追いかけることではなくて介護に関わっていらっしゃる皆さまの何かのお役に立てればというところなので、これからも粛々とがんばっていきます。

では、早速本題へいきます。

今日は介護をしていく中では日々色んなことがありますが、その出来事からどんな学びがあるかということを意識してみようということをテーマに書いていきます。

今日は、次のような例を挙げて話をしてみましょう。

介護をする中で、親御さんとぶつかってしまうことが多い場合。これは割りと多いケースなのでは、ないでしょうか。

では、ここからどんな学びがあるのかということを考えてみます。

親子関係だと血の繋がりも深く近しい関係であるからこそぶつかり合うことも多いと思うのですが、ぶつかるということはお互いが自分の主張を通そうとしている時に摩擦が起きやすいのではないでしょうか。(必ずしも全てがそうではないと思いますが…)

このケースでいえば、相手の意見を受け入れること、自分が譲歩すること(おれるという表現もあり)、そういったことを実際に経験として体感してみて学ぶ時だという捉え方もできると思います。

このように介護をしていく中でうまく進まなかったり、何かが起きた時には「このことからどんな学びがあるのだろう」という視点で考えてみることも自身にとってのひとつの勉強であり成長の機会にもなると思います。

是非、参考にしてみてくださいね。

◆今日のポイント
・色んな出来事がある中で、自分にとってどんな学びがあるかという視点で考えてみること

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