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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日の雛祭り。
どんな時間を過ごされましたか。
私は会社の人たちにおやつの差し入れをしました。
とても喜んでくださって、嬉しい気持ちになりました。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、自分を大切にするというお話。

日々の介護をする中では、色んな自分に出逢いますよね。

・心に余裕があるとき、余裕がないとき
・優しくできるとき、優しくできないとき
・イライラしたり、怒ったりしてしまうとき
・涙が出るくらいの幸せを感じるとき
・悲しみが大きいとき

他にもたくさんあると思いますが、どんな状態の自分であってもよしとすること。認めていくこと。

私自身もそうですが人はどうしてもネガティブな感情をもってしまうことに抵抗感を感じます。

けれど介護者も人間ですし、色んな感情があるからこその人なのです。

それにあなたという人間はこの宇宙の中でたった一人のかけがえのない存在です。

どんな気持ちがあっても、どんな一面があってもそれがあなたでありダメなことなんてないのです。

日々の介護の中では当然に優しい気持ちでいられるときばかりではありません。

もしネガティブな気持ちが出てきたとしても、「それも自分」という風に思ってみてください。

そうやってどんな自分も認めていくことで、心は楽になっていくと思います。

【今日のワンポイントレッスン】
・自分を認めていくこと

金曜日、もう少しがんばりましょうね♪

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