介護にストレスなく向き合うために〜物事の視点を変えてみること

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今日は、7月5日で満月。
だからという訳ではありませんが、近くの八幡様へご挨拶へ行ってきました。
気持ちも新たにまたがんばっていきたいなと思います。

では、本題にいきます。

今日は、介護にストレスなく向き合うためのことについて書いていきます。

介護は親御さんの加齢に伴って徐々に始まることもあれば、ある日突然に始まることもあります。

いずれにしても介護が始まることによって、それまでの生活の流れは変わります。介護中心の生活になり、今までやれていた色んなこともできなくなるかもしれません。そうすると、少しずつストレスが蓄積されていきます。

そんなときのひとつの思い方としてです。

親の介護を通して、自分が成長できる機会を与えてもらっているということ。

物事の視点を変えてみるということです。

介護を通して、制度のことであったりサービスのこと、色んなことを学んでいけるチャンスでもあると思うのです。

このように、物事の視点を少し変えてみることで介護に対してストレスなく向き合っていくことができると思います。

是非、参考にしてみてくださいね。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

◆今日のポイント
・物事に対しての視点を変えてみる