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苦しい時があっても〜全ては自分にとって必要で起きているということ

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

昨日のアクセスが77で、7月7日に77で何だか嬉しかった瞬間です。
どうということはないのですが、こうしたちょっとしたことにも喜べることはいいことなのかなと思っています。

では、今日の本題にいきます。

今日は、全ては自分にとって必要で起きているというテーマで書いていきます。

介護をしていくことは、決して簡単なことではないと思います。今この瞬間も大変な思いをされていらっしゃる方もおられると思います。

大変だったり、苦しい渦中の中ではとてもそうは思えないと思いますが今からお伝えさせていただくような捉え方もあるということを意識していただけると気持ちも違ってくると思います。

それは、「全ては自分にとって必要で起きている」ということ。

その出来事があるからこそ、気付けることがあるということです。

例えば、在宅介護のことでいうと在宅での介護をしていく上では家族やケアマネなど周りの人のサポートも必要となります。

けれど、周りに助けを求めることが苦手だったり、助けを求めることで自分が弱いと思われたくなかったり、そんなことから自分一人でがんばってしまって益々苦しい状況になってしまう。

この状況からいえば、周囲の力も借りていくこと、大変なときに助けを求めることの必要性、それを気づかせてくれるために起きているともいえると思います。

人に助けを求めることは、恥ずかしいことではありません。サポートをしていくために周りの色んな人がいてくれたり、介護サービス、施設もあるのだと思っています。

そこができるようになれば、きっと自分自身も楽になるはずです。

大丈夫、あなたは絶対に良い方向に向かって進んでいるんです。

今日お伝えさせていただいた、「全ては自分にとって必要で起きている」という捉え方もあること。

皆様のお役に立てれば幸いです。

天候不順の折、お身体にはご自愛くださいませ。

◆今日のポイント
・全ては自分にとって必要で起きているということ

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