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【利用者さんにとっての1日の楽しみである食事の時間を大切にする】

皆さん、こんばんは。

今日もTAKEMIのnote へお越しくださって、ありがとうございます。

介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で毎日を過ごしていけることを願っています。

4連休2日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍でもありいつもの連休のようにとはいかないかもしれませんが、皆さまにとって良い時間となりますように。

それでは今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、食事のことについてのお話をしていきたいと思います。

私は今施設への勤務をしていて多くの入所者さんたちと関わらせていただいていますが、入所されている皆さまにとって1日の中で楽しみの時間の一つが食事の時間。

今はコロナの影響もあって中々ドライブなどの外に出ていくイベントも難しい状況です。デイや有料で楽しい催しなども考えて行いますが、やはり色んな制約があることも正直なところです。

そんな中で食事の時間は、元気にいるためということもありますが食べることを楽しむという楽しむ時間でもあると思うのです。ここを大切にしてほしいこと。

個人個人の状態によって食事形態も様々です。常食、刻み食、ソフト食、ミキサー食。

口から食べられること、味を楽しんでもらうこと以外にも盛り付けに気をつけてみたり、エプロンが必要な方であればそのエプロンの色やデザインに気を配ってみることも食事を楽しめるひとつになると思います。

あとは曜日によってパン食の日があったり、祝日の日には祝い膳であったりもします。祝い膳の日にはいつもと違うので、普段食が進まない方もペロリと食べられたりします。

施設でも在宅での介護であっても、食事の時間は楽しみの時間。

大切にしてほしいなと思います。

【今日のポイント】
・1日の中で楽しみの一つである食事の時間を大切にすること

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