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【優しくできないと思うことは優しさを持っている裏返し】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日の雨から一転、今日はとても暑い一日でした。
体調管理が中々難しいと思います。
お身体ご自愛くださいね。

では早速、今日の記事に入っていきます。

介護をしている中で優しくしたいのにそうすることができない時があることで悩まれている方は多いと思います。

けれど人間ですから優しくできないときも当然にあります。
特に実の親だったら尚のこと、そういうことはあるはずです。
優しくできないときがあったとしても自分を責めないこと。人間だからそういう時もあるのだという心持ちでいること。

そしてこんな捉え方をしてみてはいかがでしょうか。

優しくしたいのにできないと思うことは、裏を返せば優しくありたいと思っていること。既に優しさをあなたが持っているということです。

①優しくできないときがあってもそんな時もあっていい、自分を責めないこと。

②優しくしたいのにできないと思うことは、裏には優しくありたいという気持ちがあり既に優しさを持っているということ。

こうした視点でもみてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・優しくできないときがあってもいい

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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