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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

お知らせです。

10月29日、イベントを行います。

詳細はまた後日。

昨夜、関東地方で大きな地震がありましたね。
お住まいの地域の皆様は大丈夫でしたでしょうか。
しばらくの間はお気をつけくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日も現場でのことから。今日は自分毎になってしまうので大変恐縮ですが、お付き合いくださいませ。

私自身現場にいると利用者さんから、「あなたは優しいわね」と言われることが多いです。

どんな所が優しいのだろう…

言葉のトーン、雰囲気、物腰が柔らかい、表情、よく笑っている…

言われている本人は利用者の皆様が私のどんな所に優しさを感じてくださっているのかなぁとは思いますが、けれどそう言われるとやはり嬉しいですしそのように感じてくださっているのであれば介護士冥利に尽きます。

私自身は介護の仕事をしていく上で目の前の方に優しくありたいと思っています。

その理由は、私も逆の立場だったらそうしてもらいたいから。優しい対応であったり優しい雰囲気がいい。

私自身は刺々しい空気感がとても苦手です。そうした空気感の中だと緊張したり、萎縮してしまいます。

施設に入所されている皆様はそこが生活の場となります。私たちのように勤務が終われば家に帰れるとか、何処かに行くとかその場を離れることが難しいです。

いつも過ごす場所で安心して過ごしてほしい。

穏やかな気持ちでリラックスして、笑って過ごしてほしい。

そうした安心を感じてもらえる存在でありたいなと思うのです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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