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心豊かにいられるためには〜どこに焦点を当てるのか

今日もご訪問、ありがとうございます。

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

昨日に立秋を迎え、今日も暑い1日ではありましたが心なしか今日の風には少し秋の気配を感じることができました。

では、早速本日の本題へいきます。

今日は介護をしていく中で心豊かにいられるためにはということでお話をしていきたいと思います。

日々色んなことがある介護において心豊かにいられるために、ひとつの捉え方としての考え方をお伝えさせていただきますね。

それは、できたことに焦点を当てるということ。

日々の介護の中では色んなこともありますし、できなかったりすることもあるとそれが気になり落ち込んだりしてしまうことも。人は兎角、そちらに注目をしてしまいがちです。

けれど、できていることも必ずあるはずなのです。

今日は、笑顔多く接することができた。
受診とかもあって慌ただしかったけど、きちんとこなすこともできた。

それと共に親御さんや利用者さんができたことを一緒に喜ぶこともいいかなと思います。

認知症になったり加齢に伴って、やはり徐々にできないことなども増えていくと思います。

自分で食事を食べたり服を着替えたり、歩けたり、自分たちが普段当たり前のようにやっていることも実はすごいこと。

自分自身や親御さんたちがその日できたことに焦点をあててみること。

そうすることで、心が豊かにいられることへもつながると思います。

◆今日のポイント
・心豊かにいられるために、できたことに焦点をあてていくこと

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