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【自分にとって無理のない関わり方でいいのです】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は健康診断へ行ってきました。
運動をしたりしているので体力に自信はありますが、けれどそれを過信してはいけないなと感じる時間でした。
また結果はしばらくして届くので、自分の身体の状態とも向き合っていこうと思います。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、介護の関わり方も色んな形があっていいということについて。

親の介護をしていく中でその関わり方って色んな方法があります。

・在宅介護
・施設入所
・通い介護
・ヘルパーやデイなどの各種介護サービスを利用しながらの在宅介護

色んな形がありますが、どんな形の関わり方であっても私はいいと思うのです。

正解も間違いもない。

介護者にとって無理のないこと、お互いにとって無理のないストレスを感じない関わり方が望ましいと思います。(完全にストレスをゼロにすることは難しいですが)

例えば在宅でがんばっていこうと思っていても毎日ぶつかってしまったりしてお互いに疲弊をしてしまう状況があるならば、選択肢の一つと施設入所という形で一定の距離を保ちながら関わるのも一つです。離れていた方がお互いにストレスなく優しくいられるという状況もあるかもしれません。

以前は親が介護が必要になったら自宅でみるというのが当たり前のことだったと思いますが、今は介護保険制度ができて介護を支えていくための色んなサービスもあります。

介護をしていく上で介護者の人が無理なくなるべくストレスなく関わっていくためにはあるものは積極的に活用していけばよいと思います。

周りと比べる必要もありません。

人それぞれに介護をしていく環境や状況も異なります。

自分にとって無理のない方法で介護に関わっていってくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・介護の関わり方も色んな形があってよい

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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