【介護をする上では色んな感情が出てくること】
皆さま、こんばんは。
いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
今日で10月も終わり。
今日はハロウィンだったり満月だったり。
特に満月に関しては、ひと月のうちに2回ある珍しい満月のようです。
ブルームーンと呼ぶそうです。
お天気が良ければ、外に出て眺めてみるのもよいですね。
それでは早速、本日のお話へ入っていきます。
今日は介護をする上での気持ちの部分についてです。
介護をしていく中では、いつもいつも良い気持ちではいられません。時には苛々してしまったり怒ったりするような気持ちになることもあるはずです。
この部分については、皆さんはどう思われるでしょうか?
きっと中にはそういう感情が芽生えてしまうご自身を責められる方もいらっしゃると思います。
けれど人間には色んな気持ちがありますから、そういう気持ちになることは当然あります。そうした気持ちが芽生えたからといってそれでその人自身がダメだということもありません。
もし苛々してしまったりした時には、「自分は今苛々してるんだなとか怒ってるんだな」ということを認めること。
一旦深呼吸するのも冷静になれる方法だと思います。
そうして一度自分の気持ちを認めた上で次どうするかを考えるとよいと思います。
自身の色んな気持ちと向き合いながらいくことも介護をするということです。
どんな気持ちが出てきても、それは自然なことです。
どちらもが必要なものです。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・色んな気持ちがあって大丈夫だということ
それでも気持ちの切り替えがうまくいかない時には・・セッションによるお悩み相談も受け付けています。
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