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【ちょっと脇においてみる】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。
今日から8月に入りましたね。
このひと月も皆様が心穏やかに過ごせますことを願っています。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
日々の介護の中で対応面だったりどうしたらよいかわからなくなることってありませんか?
今日は、そんな時の対処の方法について書いてみたいと思います。
考えに煮詰まったり、対応が全然うまくいかなくてもうどうしたらいいかわからないたなったときには…
「一旦そのことは脇においてみる」
これは決して諦めるとか投げやりになる訳ではなく、一度そのことを考えることをやめたり離れてみるということ。そのことから意識を外すのです。
そうして全然違うことをしてみたり、場所を変えてみたりする。
そうするとひょんなことからそこの解決策がみつかることもあります。
煮詰まっていたりする時には考えれば考えるほどに余計に分からなくなったり、空回りしてしまいます。
それよりも一旦そのことはちょっと脇においてみる。
そうすることでその問題点を客観的に広い視点でみることができるはずです。
煮詰まったり行き詰まってしまった時、そのことをちょっと脇においておくこと。
よかったら参考にしてみてください。
【今日のポイント】
・ちょっと脇においてみる
日々の介護の中で悩んでいらっしゃることはありませんか?お話をしてみませんか。誰かに話すだけでも心が軽くなることもあります。
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いつも読んでくださり、ありがとうございます。
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