僕の読書感想文#5
オイッスー!どうもお疲れ様です!たけまるです!
今回も僕が好きな漫画を勝手に紹介していこうという自己満企画の第5弾です!
今回紹介する漫画は『結界師』です!
『結界師』は田辺イエロウ先生の漫画で2003年47号から2011年19号まで『週刊少年サンデー』で連載され、2006年10月16日から2008年2月までテレビアニメも放送されていました!
結界師は、結界師一族の家に生まれた墨村良守と雪村時音の2人の成長の物語です。特に良守の成長がメインな気がします。
良守が家族であったり、学校の友人、そして出会っていく人たちから少しずつ影響を受けて大人へと成長をしていくんですが、思春期ど真ん中の中学生をリアルに描いてると思うんですよね!好きな子への想いとか、自分の将来とか、人との関わり方とか…
皆さんも人間関係とかで苦労した時期ありませんでした?僕は中学生の時、良守みたいな感情がよくありました。
結界師は登場人物も魅力的なんですけど、キャラそれぞれの背景も好きなんですよね!
過去を知った上で好きになって来たと思ったら…なんてこともあってすごく印象に残ってるキャラもいたり、過去を知っても好きになれないキャラもいたり笑
でも、いろんな人間模様が見れて面白いんですよ!
テレビシリーズも『犬夜叉』のやっていた放送枠でやっていたのでテレビは見ていたっていう人もいるんじゃないでしょうか?
テレビ放送は原作の3分の1くらいしか放送されていないのでぜひ気になる方は読んでいただきたいです!
あれをきっかけに物語がさらに進んでいくんですよ!
物語のラストはたぶん意見が分かれると思います。
僕的には終わりの1つとしていいなとは思ったんですが、違った終わりも見てみたかったなって思ってしまします。
パラレルワールドがあればなと…
ちょっとダークファンタジーが好きな人はきっとハマると思います!
ぜひ機会がありましたら読んでみてください!
それでは次回の感想文でお会いしましょう!
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