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家買うのしんどい
家を買うお金にまつわる悩みをとめどなく書き出しますので住宅購入を迷われているかた、共に惑いましょう。
お金のことやら不確かな将来のことなど錆び付いた頭から煙がでるほど考えなくてはならなくて、しんどい。
子ども居なかったらリスク高すぎて絶対!買わないです。
家を購入する際に今は団信(死ねばローンチャラ)に加入義務があるローンがほとんどなので、身も蓋もないことをいうと親が死ねば子どもに土地が資産として残るから、まあ買ってもいいのかなと。
住宅ローン、何で組むときにしか変動か固定か選べないのか。いや年単位で金利変更出来るプランもありますけれど。何十年後に金利が上がってるのか下がってるのかなんて分かりません…。期間選択制は金利が上がっただけ返済額も上がるそうですし。
ここ10年くらいは低金利横ばい状態で今後も低金利は続くだろうというのが大方の見方のようです。変動金利は日本銀行の政策金利に基づいていて、固定金利は国債などの利回り状況で変わるらしいです。
ネット銀行との競合もあり変動は空前の低金利。でも変動金利は半年ごとに見直されて金利が変わる。金利が上がった場合、5年間は返済額を変更しなくていいけれど金利は膨らんでいるから元金は減らない可能性も。
半年ごとに金利で一喜一憂したくないな…。
株なら売買できますけどローンは簡単には借り換えも出来ないし「うあぁあ~上がってる上がってる~」とただ眺めているだけなんて辛い。
上がってる最中に固定金利に変えるのも損した気分。
これ以上金利が下がる可能性はなさそう。低金利で顧客を集めまくったネット銀行がいつ金利を上げだすのか。
株価も変な上がり方をしているし。
一喜一憂したくないなら固定でいいじゃん!ですが固定金利は変動金利より高いのです。固定も低金利水準なので低いは低いんですが変動に比べちゃうと…。低金利の状態で金利を固定できるメリットもありますが…。
夫は年老いて家賃を払い続けるリスクを説いているのですが、ローン組むと年老いてもローンを払い続けるリスクが待っているのです。
前を見てもリスク、後ろを振り返ってもリスク。
今は家賃で価格変動のある生命保険に入ったって感覚です。しかし加入者は夫のみ。私が死んでも何のメリットもございませんので健康に気を遣いまくって生きていくしかなくなりました(笑)
こんな感覚に陥ることが一番恐ろしいなと思いけり。
役に立たないうえに暗くなる記事ですみませんでした。読んでくれてありがとうございます。
つけヒゲに憧れているのでつけヒゲ資金に充てたいです。購入の暁には最高のつけヒゲ写真を撮る所存です。