マスクを外すことが人との関わりを断ること

マスクを付けるの結構好きなんです。

私は人と話すとき自分の肌荒れやら口臭やらがどんどん気になってしまい脂汗かきながら口を閉ざしてしまいがちなのでマスクがあると安心します。

さすがに夏はできませんが…

冬はインフル予防だ！と大手をふってマスクを付けていました。マスクは顔が隠れるので 人との距離感が広がってしまいます。そのため取っつきづらい人と思われていたでしょう。

「あの人 いつも顔見えない」

そこまで毎日つけてたかな？と思いましたが たまに来社する方が言っていました。顔が見えないと信頼感も損ないます。

それが今や 逆です。

ひとたびマスクを外せば周囲の人々は 密ですATフィールドを張られたかのごとく吹っ飛んでいきます。会社にはマスクがないと入ることもできません。マスクにサングラスに帽子までしていたら「不審者」だと思いますが 今はマスクを付けていない方が「不審者」あつかいです。

マスクをしないと人が遠ざかる世の中。

マスクを付けたがる私が不審者あつかいされる世の中の方がちょっと安心します。

【探し言葉】知っていたら教えてください（年代、地域を教えて頂けたら幸いです）「しーらんぺったんきゅうり」も